沿革

1981年 7月 液体、粉粒体の輸送容器類のメンテナンス業務並びにコンテナ等の企画,設計、販売を目的として大阪市淀川区に設立し、活動を始める。
1982年 3月 コンテナ等の大型容器の自動洗浄として、有光工業(株)開発のポンプ及び洗浄ロボットの販売を行う。
1983年 3月 製鉄化学工業株式会社(現)住友精化株式会社とポリエチレン製1000L用液体コンテナの製品企画開発及び製作、販売依頼を受け全面的な業務提携を結ぶ。
1983年 5月 PE製液体用コンテナの新製品『ニチコンB型』『ニチコンC型』とし、二種類の1000Lコンテナを新発売する。
1984年 8月 『ニチコンC−3B』を新発売
1984年12月 PE製液体用コンテナの新発売500Lコンテナを企画
(PE製角型コンテナに於いて500Lは日本で初めて)
1985年 4月 PE製液体用コンテナ『ニチコンC−500』を新発売
1989年 6月 PE製液体用コンテナ『ニチコンAB型1500L』を新発売
1992年 3月 PE製液体用コンテナ『ニチコンAB型2000L』を新発売
1993年 5月 消防法に定められた危険物移動貯蔵タンク定期点検業務認定を取得し点検業務を開始する。
1995年 8月 日本初国連で定められた危険物中型容器SUS製(3000L以下)のUN認定第一号を取得する。
1997年11月 大型金属容器 UN取得。
1999年 5月 危険物中型容器21型 UN取得により、UN認定品21種類となる。
1999年 7月 大阪市中央区に本社移転
2004年 9月 UNポータブルコンテナ(T14)取得 耐圧400Kpa
2009年10月 IBNC−21型 洗浄レスコンテナ(レスコン)を開発する
2010年 3月 大阪本社、東大阪市高井田16−20に移転
大阪工場、同上に新たに立ち上げる
2021年 1月 日本コンテナ株式会社事業廃止
2021年 2月 株式会社日輪が日本コンテナの資産を買い取り、
株式会社ニチコンを設立従業員の雇用を行い
東大阪市岸田堂南町9番34号において
コンテナ製造販売事業を開始する。